鳥取市中心部から車で約1時間の場所にある若桜町は、
わかさ氷ノ山スキー場が有名ですが、
今もなお美しい町並みが残る地域です。
戦国時代の若桜町は、
若桜城(若桜鬼ケ城)の城下町として発展しました。
江戸時代に入ると、一国一城令によって廃城となりますが、
再び宿場町として栄えます。
とくに、寺町沿いに残る蔵通りには白壁が連なり、
野口雨情が歌った若桜小唄の様子を現在も見ることができます。
また、古民家などを移築して再現した「若桜郷土文化の里」には、
民俗資料や産業資料の展示や、
ろくろで木工体験ができる「たくみの館」や、
歴史民俗資料を展示している「若桜町歴史民俗資料館」など、
若桜町の歴史を物語る施設があります。
「若桜町歴史民俗資料館」などの他にも、
鳥取県八頭郡若桜町は、
スキー場やキャンプ場を始めとしたアウトドアスポーツから、
不動院岩屋堂や若桜鬼ヶ城跡など、
歴史的遺産までありますので、
季節を問わず楽しめる観光地となっています。
鳥取市のJR鳥取駅より発車する若桜鉄道の汽車に乗り、
のどかな鳥取市から若桜町へと連なる田園風景を眺めながら、
若桜町を訪れてみませんか。


