鳥取市から、2時間ほど車で移動すると到着する米子市は、
山陰の商都と呼ばれ、江戸時代には、
伯耆国十八万石の城下町として栄えました。
鳥取市が鳥取県の東の拠点、米子市が鳥取県の西の拠点といえます。
米子城跡は、米子市を見下ろす湊山にあります。
米子城は、文明2年(1470年)の頃に築城されたと考えられていて、
慶長5年(1600年)には、5重の天守閣が建てられ、
明治までは城を構えていましたが、
明治12年頃に払い下げられ、取り壊されてしまいました。
現在では、石垣を残すのみですが、
湊山の高台にある米子城跡は、
米子市内と美保湾、大山など、
遥か彼方を見渡せる観光スポットになっています。
米子城跡の下部には、
多くの駐車場を完備する湊山公園があり、
園内を抜けて湊山に登れば、
米子城跡に辿りつけるようになっています。
米子城跡は、鳥取市の久松公園ほど観光スポットとして発展はしていませんが、
軽い登山と雄大な見晴らしが体感できる米子市の隠れた観光スポットです。


