鳥取市観光とあわせて訪れていただきたい鳥取市周辺の観光情報です。
大山は古くから「神在ます山(大神岳)」と呼ばれ、
山岳信仰の対象となってました。
荒々しい表情に、山の霊気を感じ取った修行僧により崇拝され、
養老2年(西暦718年)に、大山寺と大神山神社は開創されます。
室町時代になると、大山寺と大神山神社は隆盛をきわめ、
高野山金剛峯寺や比叡山延暦寺と並ぶ大寺になり、
「大山僧兵3000人」と言われる勢力へと成長します。
当時は、神仏習合(神社と仏教の融合)思想であり、
大山寺と大神山神社は一体として成長して行きましたが、
明治初頭に神仏分離と廃仏毀釈令が出され、
寺領の没収と分離が行われ、急速に衰えてしまいます。
また、一時的に大山寺は廃止されますが、
明治後期までには復興をとげ、現在でも勇壮な姿を見せてくれます。
大山寺と大神山神社は、鳥取市から3時間ほどで到着できますので、
霊峰大山に残る重要文化財をぜひ見に訪れてください。


